─── 神部クリニック ───
画像診断の重要性
- X線
- CT
- MRI
「画像診断」とは超音波(エコー)やレントゲン、磁気などを用いて体を輪切りにしたり縦割りにして撮影し、客観的な情報を得る診断方法です。 検査方法はレントゲンを用いる場合、少量の放射線を浴びますが、勿論その放射線量は心配ありません。 その他の検査もまったく害はありません。 検査時間はごく短く、うつらうつらしている内に終わります。 患者さんにとっても、とても解りやすい写真が出来上がります。
正常腰椎の縦断面のMRI写真
脳腫瘍と硬膜外血腫のMRI写真
MRイメージングシステムは磁気を利用して体の断層像を得るためのもので、 体内から得られた情報を最新のコンピュータ技術で処理するため、 他の検査では診断不可能だった部位も写し出すことが出来る画期的な装置です。
CT画像の例
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肝 臓